i-ROLL Academy
produced by Aiko Matsumoto
Welcome to i-ROLL Academy

プロフィール Aiko Matsumoto
■プロフィール(学歴・職歴)
1990年 桐朋学園大学短期大学部音楽科ピアノ専攻卒業
1994年 東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻卒業
(藝大在学中より多くの声楽家の伴奏ピアニストとしても活躍)
1994年 (株)ブライダルベル 教会式結婚式派遣業( 牧師・司会・聖歌隊)勤務
1997年 埼玉県さいたま市立 田島中学校 非常勤講師(音楽)
1998年
~2000年 (財)新国立劇場 劇場合唱団(ソプラノ)所属
2002年 群馬県立前橋高校 地公臨(音楽)
2005年4月 CosmoHeartMusicAcademy
(旧SophiaHeartMusicAcademy)主宰
2010年 新島学園短期大学部 講師(ピアノ)※中学1年生(1983年)よりピアノ指導開始(20歳より声楽指導) 。指導歴35年(2018年現在) 。オペラ発声法(ベルカント唱法)を、声楽家(二期会会員)故 榎本玲子(ソプラノ)より9年かけて習得。数千人以上のレッスンを重ね、オリジナルメソッドの発声法を確立。本当の声で歌う(弾く)備品「i-ROLL∞」(管)を開発し、普及に努めている。各地(学校関係、各種団体、企業)に於いて、技術や感性を育てるヴォイスレッスン、ピアノレッスン、体の構造を理解し本当の声で歌うワーク、学校教育等に求められる弾き歌いの技術を、画期的な方法 (全身活性して歌う感性豊かな弾き歌い)で演奏可能にする弾き歌い奏法の指導に力を入れている。声楽家(ソプラノ)としての演奏活動に加え、多種多様の弾き歌い(クラシック、童謡、ポピュラー、ジャズ、新しいジャンル、他)の演奏活動を、国内、海外で積極的に行い、活躍している。【師事歴】
<ピアノ> 宮崎みどり・上原由記音・木嶋留美子・佐藤文子・北村陽子・小川房江・大馬葉月
<声楽> 大川宗男・平野忠彦・榎本玲子・ウバルド ガルディーニ・横山修二
演奏実績はこちらhttps://www.cosmoheart.jp/profile
松本愛子からみなさんへ
「どうしたら体全体を楽器にして、美しい声で、自由自在に表現して奏でることができるのか?」
私は、3歳でピアノを始め、専攻としてピアノを磨いている最中に声楽にも取り組み始めました。そんな最中、交通事故でムチウチも経験し、声が出なくなってしまいました。
この事故からのリハビリをキッカケに、体の仕組みと声を出す技術を、改めて研究し直さざるをえなくなりました。
今から振り返れば、まさに自分の身体を通しての研究実践のチャンスともなったわけですが、どうしたら元のように声が出るかともがき苦しみました。
過去と同じ練習では、うまくいかない・・
そんな中、シンプルな道具に出会います。
その時はまだ声と身体の動きについて、体感できていなかったのでしょう。こんなもので?と思いながらやってみたら、目から鱗。
声が出るというのが、身体を整えることとイコールだと気がついた瞬間でした。
何年もかけて身一つで学んだ発声の技術を、シンプルな道具を使えば、誰もが楽しくスピードアップして掴むことができる!
そう考え、この道具を誰でも使えるようにしよう、と思い立ち、すでに25年が過ぎ、ようやく皆様に紹介できる道具を完成させることができました。
自分を整えること。
歌うこと。
弾くこと。
癒すこと。
表現すること。
シンプルな道具を介在させるだけで、皆様の今までの努力の成果が、飛躍的に向上します。
これまでの数々の発見と実績も、こうして皆様のお役に立つことが出来、自己調律の大切さも伝わり、笑顔がまた更に増えてゆく、、、
私にとって、これ以上に喜ばしいことはありません。
どうぞこの素晴らしい道具「i-ROLL」に乗って、まだ見ぬ未知なる本当のあなたの世界を、ご一緒に拓いて見ませんか?

i-ROLLメソッドとは
この製品は、約20年かけて、レッスンや声のワーク等で、何千人もの方々に使用していただき、体と声、楽器の演奏のみならず、あらゆる分野で成果を出してきた画期的な道具です。
こちらを椅子に乗せて、その上に腰掛けて、息をゆったりと吸い上げて吐き出しながら背中を丸くしてまた戻る動きを繰り返すだけでも、インナーマッスルがバランスよく無理なく鍛えられ、全身活性します。普段の生活にも事務仕事にも、肩凝りにも、また、プロフェッショナルなお仕事、様々なトレーニングにも役に立つ、i-ROLLをご家庭で、仕事場で、トレーニングで、教育現場で、リハビリに、幼児や小学校の感性も引き出す場で、と、多彩に活用することができます。
製品は、完全国産(メイドイン群馬)の手作り品です。
定価 i-ROLL(ケース無し) 16,500円(税込)
i-ROLL(専用ケース付) 20,350円(税込)
専用ケースは完全手作り、丈夫な筒形巾着肩掛けタイプ(黒)
ご注文はワークショップの際、
又は、お電話にてご注文ください。(090-4731-9047 松本)
本当に愛情を持って、皆さんの自己調律と活性化に向け、末長く愛用していただける様に、心を込めて製作しました。
日々「手にとって乗る」動作が、愛着も増大してゆき、様々な場面でご自分の変化を実感していただけることにつながると思います。
♪まずは、ワークショップに♪
ご参加お待ちしています。
i-ROLL for Professional
個人各種レッスン、プロフェッショナルの方
喉の負担を軽くして
本格的な弾き歌いを可能にするi-ROLLメソッド全身活性化して本物の声で
弾きながら歌える!
教育現場、学校での指導に
役立てることが即できる!
指導者の演奏技術も感性も
上達します。
生徒たちが生き生き授業に取り組めるように変化し、これだ!という音や声が出てきます。
様々の場面で使用することで、普段の授業への生徒たちの集中度も違ってきます。
体の使い方が良くなります。
合唱や合奏の場面でも
あうんの呼吸でハーモニーを
揃えることが容易くなります。
その生徒の一番いい音、声が出てきます!
指導するときも指導者自身も
しゃべりが楽なので
喉の疲れも体の疲れも違います。
(逆に使用しながら指導することで、自分自身が整い、自らも同時に
トレーニングになってしまうほどです)
Professhionalは個人レッスンでご指導させていただいております。
●個人レッスン京都(ピアノサロンatelier Minoya)
※ご予約ください。
090-4731-9047 松本
会場:京都市上京区下立売通り智恵光院西入る中村町521
●群馬(前橋)で個人レッスン
※要予約
090-4731-9047 松本
cosmoheart.ma@gmail.com
i-ROLL for individual
一般の方のワークショップ
●声のワークショップ(京都)
会場:ピアノサロンAtlier Minoya
京都市上京区下立売通り智恵光院西入る中村町521
- JR「二条」下車徒歩約18分。
- 市バス「丸太町智恵光院」下車徒歩3分。
- 市バス「千本丸太町」又は「堀川丸太町」下車徒歩約10分。
料金:5,000円(中学生以下半額)
お申込み:
090-4731-9047(松本)
i-ROLL for kids/school
お子様(5歳~小学6年生対象)のワークショップ
生きた声の出し方で子どもたちの能力を引き出します。
音楽の授業だけでなく、他授業に於ける、集中力も引き出します。
授業での取り入れ方については、お気軽にご相談ください。
i-ROLLを使わないで同質の技術を引き出す声のワークショップをすることもできます。こちらも合わせてご相談ください。
●声のワークショップ(京都)
会場:ピアノサロンAtlier Minoya
京都市上京区下立売通り智恵光院西入る中村町521
- JR「二条」下車徒歩約18分。
- 市バス「丸太町智恵光院」下車徒歩3分。
- 市バス「千本丸太町」又は「堀川丸太町」下車徒歩約10分。
料金:5,000円(中学生以下半額)
お申込み:
090-4731-9047(松本)
cosmoheart.ma@gmail.com
使用上の注意
体重の上限 90Kg
使用上の注意十分に膝が曲げられて腰掛けて足のつく高さ、背もたれのある、薄いクッションのある椅子をご使用ください。
注意:クッションは厚すぎるとi-ROLLは、上手く転がりません。薄いクッションのない椅子でのご使用はおやめください。破損する恐れがあります。
汚れた時はクロス拭きしてください。
塗装が剥がれるため、壁やものに強くぶつけないようにご注意ください。
鈴を外したい時/取れてしまった時
傷がついてしまった時
塗り直しを希望する時
保証について
有料になりますが修理できます。
i-ROLLの使い方 基礎編
両足を揃えてi-ROLLに深く腰掛けます。
「息をふぅーっと吐きながら(※ココ、ポイント!)」おへそを覗き込むように頭を中に入れて
背中を後ろに押すようにしながら丸めます。
そのままの姿勢で、鼻から息をたっぷり吸います。(※この時お腹が膨れるのがポイント!)
☆ここで声を出す息を吐きながら(頭を上げつつ)体を元の位置に戻します。慣れてきたら、上記の動作を両足のつま先(親指中心に)で地面を掴むように(つま先体を動かす位に)踏みながら行います。
☆体が十分リラックスして息がたっぷり十分に入ったところで、もう一息、つま先を踏んで更に、頭を入れ込み(おへそを覗き込むように)ながら、背中を丸く(背中を後ろに引いて)声を出します。
椅子の高さは足が十分曲げられて座れる高さのものを
食卓テーブルの椅子や、背もたれのあるピアノ椅子等、薄いビニールのクッション座面のあるものが適しています。
※回る椅子は危険ですのでお使いにならないでください。
厚いクッション座面の椅子は、巻き込んで上手く乗れないので避けてください。
事務用折り畳み椅子も適しています。
i-ROLLに乗る際は、くれぐれも椅子から滑り落ちない様に、お気をつけください。
背中に力が入って息を止めていると(背中や骨盤が硬いと)滑り落ちることがあります。
何度も呼吸や発声と動きを行うことにより背中も骨盤も動かせるようになってきますので、最初は少しずつから始めて、徐々に時間と頻度を増やし継続してください。
ご自分で十分調整なさって自己責任のもと、ご使用ください。
上記の準備の上、i-ROLLに乗りながら、ピアノを始め、様々の楽器の練習、演奏にお使いになれます。音に芯が生まれ、上達も早まり、技術や感性も向上します。
(全身で歌えるようになります)
♫i-ROLLを使った声のワークショップ基礎編ご紹介動画は以下のアドレスでご覧いただけます。
https://youtu.be/ZmVi7-6PR3s
i-ROLLの使い方 応用編
i-ROLLを使用することの最大メリットは、
本格的な発声とピアノの技術を融合させた「弾き歌い」(ピアノを始め、声や息で鳴らす楽器以外のものを、演奏しながら歌う技術)を可能にさせることができることにあります。
弾くこと(楽器演奏)と歌う(声楽含む)を同時に行うことは、指導の現場で一番求められる技術ですが、
その技術をメソッドを持って教えられる先生は、そんなにいらっしゃらないのが現状です。
2つの専門(ある程度のレベルも含む)を2つのアンサンブルの様に一人で感性豊かに演奏できることは、現場で役立ち、新しい世界を広げてゆけるツールとなります。
弾き歌いの手順は、まず、i-ROLLに乗りながら、呼吸と連動(基礎編)させながら、充分に楽器(ピアノ等)の練習をして体を伴う奏法を身につけます。
歌は歌で同様に体に入れ込み、そして弾きながら歌うことを同時に行います。
基本はピアノ等の楽器で入れ込んだ呼吸と動きで歌い始め、段々、歌主軸(呼吸と筋肉、支え、足先との連動)の動きにしてゆく手順となります。
最終段階は、黙っていても楽器(ピアノ、ギター、箏、打楽器、他)の演奏はほぼ体に入っている程度にトレーニングされていて、その上に、体でしっかりと表現される発声での歌が優先されて演奏できることがもとめられます。
♪弾き歌い・指と声の練習曲(極)演奏♪
2016年 Wien
J.S.Bach:Italienisches konzert,No.3 BWV971天津太祝詞音図 (amatsufutonorito onzu)
※動画、以下のアドレスでご覧になれます。
https://www.youtube.com/watch?v=vnSW9mltvnk
ご使用の方の体験・実践のお声
自宅でi-ROLLに乗って習ったように声を出すと、頭がスッキリ。毎日練習することにしてます。
(女性60代)
4年ほどレッスンしていただいてますが、
i-ROLLで内底筋活性化されて3人目が大安産で生まれてきました!体の戻りもよく母子ともに元気です。
(女性40代)
毎回本当に勉強になります。
楽しく仕事にも活かされるのでi-ROLL購入して自宅でも乗っています。
(男性40代)
とにかく楽しいです!
声を出すだけだと思ったらびっくりの内容
また次回も参加させていただきたいです。
(女性40代)
前回受講し感動したので今回も受講させていただきました。先生が最後に歌ってくださった歌がとても感動的でした。
前回教えていただいて忘れてしまっていることもありましたので再確認できてよかったです。ありがとうございます。
(女性40代)
一度目の時は涙が出たりあくびがとまらなかったり色んな感情がわっと出て、終わった後に何とも言えない感じでしたが、今回は少し落ち着いて体の使い方など感じることができました。家に帰ってから実践を続けていくのが楽しみです。
(女性40代)